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iPhone単体で簡単にカレンダー付壁紙を作成:「Quick Calendar」。
日常的にとてもお世話になっているアプリがあるので、紹介。
iPhoneのロックスクリーンに表示する壁紙に、簡単にカレンダーを追加できる壁紙作成アプリだ。
「Quick Calendar」と言う通り、機能もインターフェイスもシンプル。壁紙を変更したい時にあわせて、さっとカレンダー付壁紙を作成することができる。
超カンタン作成手順
起動したら、まず画面左下の「読み込み」から、カレンダーを付与したい画像をiPhone内から選択。
画面上部左の「年月(5月 – 2009)」ボタンをタップして、開始年月を設定。
「6月 – 2009」に変更してみると、こんな感じ。
画面上部右の「月数(3ヶ月)」をタップして、カレンダーで表示する月数とレイアウトを設定。
レイアウトは、月数に応じて様々なバリエーションが用意されているので、元画像に合うよう調整可能。
当月以外の月も確認できて便利な「3か月」。
どんな元画像にも合わせやすい「2か月」。
ちょっと欲張りすぎ?な「6か月」。
などなど。
設定がOKなら、「保存」をタップ。
カレンダー付の壁紙が「写真>カメラロール」に保存される。
これだけ。
細かい設定も
「設定」ボタンをタップすると、もう少し細かい設定もできる。
- 言語
月名、曜日名の言語を設定。
- 休日
祝祭休日の国籍を設定。
- 月名を表示
月名を、数字で表示するか/文章(「5月」「May」など)で表示するか。
- 月曜日始まり
週初めの曜日を、月曜にするか/日曜にするか。
この設定も組み合わせると、それぞれの好みに合わせたカレンダーの見た目にすることができる。
休日表示に対応しているのも嬉しいところ。
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壁紙にカレンダーが表示されていれば、外出中に曜日を確認したい時など、とても楽になる。
壁紙を変える度に画像編集ソフトでいじるのも大変なので、日常使いのアプリとして、一本あると便利です。
欲を言うと、休日の文字色を青以外にも選択できたり、フォントも変更できたりすると、より壁紙に合わせやすくなるので嬉しいかな、と思う。
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