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世界に触れる感動:物理演算ゲーム『Crayon Physics deluxe』。

『Crayon Physics deluxe』に感動した。
自分で描いた形が、そのまま実体をもって物理的に動作する。落書きが本物に変わる感動。
タッチジェスチャーとインタラクティブをどう結びつけるか、色々とアイデアが出されている中で、これは一つの究極の答かもしれないと思う。
同様のゲームで『Touch Physics』がリリースされているけれど、本家はこの『Crayon Physics』。
指先で世界を創る
まずは、プレイ動画をご覧あれ。
操作方法とか
操作はとてもシンプル。

赤いボールを星にぶつけてゲットすれば、ステージクリア。

オブジェクトをぶつけるか、タップして、ボールを動かす。
描いたオブジェクトを消したい時は、ダブルタップ。

オブジェクトを回転させることも出来る。
あんまり使わないのだけれど、回転させたオブジェクトでボールを吹っ飛ばしたりすると、かなり爽快だ。

ズームやスクロールも出来るけれど、これはあまり使う必要性がない。
デフォルトの大きさでもプレイしづらいわけではないし、逆に、ズームすると全体像がわかりにくくなって個人的にはプレイしづらい。
ビジュアルとゲーム性
まず、素晴らしいと思うのは、画用紙にクレヨンで絵を描くモチーフを取り入れていること。子供の頃に画用紙に落書きをしていた時の感覚そのままに、それが実体化する喜びを存分に味わうことができる。物理演算の技術そのものは、既に色々なゲームで取り入れられているわけだけれど、それをアナログな表現と結びつけたのは、タッチによる操作性ともあいまって、このゲームを何倍も素晴らしいものにしている。

ステージは全部で50種類、用意されている。「お、どうしたらいいんだろう?」と迷うステージはいくつかあるけれど、難易度自体はそれほど高くない。星をゲットすることが最終目的ではあるのだけれど、それはあくまで結果で、そこに至る過程を楽しむゲームだ。お絵描きをするような軽い気持ちで楽しめるのがいい。

個人的に好きなのは、音楽かな。日だまりの中で落書きをしているような、柔らかいアンビエントが『Crayon Physics』の雰囲気にとてもマッチしている。













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