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トンがったSONYが帰って来た:VAIO Type P。

投稿日 2009/01/08閲覧数 4,120 viewsコメント数 No Comment add to hatena (2) add to del.icio.us (0) add to livedoor.clip (0) add to Yahoo!Bookmark (0)
トンがったSONYが帰って来た:VAIO Type P。

久しぶりに、SONYの「モノづくりへのプライド」を見た気がする。

ティザーサイトなどで予告されていた、SONY の Netbook「VAIO Type P」が正式に発表。
そのデザインと異端仕様に衝撃を受けた。

片手で掴めるように、と設計&デザインされた筐体。

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むしろ、狂態。

ジーンズのポケットにだって、入っちゃ、、う!?

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スペックは、以下の通り。

  • ディスプレイ:8インチ(1600×768 px)
  • CPU:Intel Atom 1.33 / 1.60 / 1.86 GHz
  • メモリ:2GB
  • ストレージ:60GB HDD / 64GB or 128GB SSD
  • バッテリー駆動時間:標準バッテリー 4時間 / 大容量バッテリー 9時間
  • サイズ:245×120×19.8 mm(長形3号の封筒とほぼ同サイズ)
  • 重量:588g~758g

価格は、オープンプライス。店頭価格は、10万円前後の見込み。

8インチで、1600×768pxって、どんな変態解像度だ。

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(右は、10.2型ワイド液晶を備えたHP Mini 1000。1024×600 px。画像は、ITmedia +D より。)

こんなに小さくて、縦768pxあるのがスゴイっちゃスゴイが、ピクセル詰まり過ぎて目が痛くなりそうな気がする。。でも、この「どんだけ横長やねん!どんだけ高解像度やねん!」ってノリが、ちょっと気持ちよかったりする(笑)。

久しぶりに、SONYのトンがったモノづくり精神を見た気がして、心地良い。
この異端具合が、果たして、一般受けするのか?売れるのか?どんな運命を辿るのか?は、わからないけれど、そんな事は関係無しに、何故か欲しくなる、不思議な魔力がある。

「何がなんでも、面白いモノ、今までにないモノをつくってやろう!」、っていう製作者の魂が乗っかってるんだ。コレだよ、コレ。最近のSONYから感じられなかったものは。

でも、コレ ↓ は、とりあえず無理し過ぎだな。。破れるし、歩けないって。

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こういうのを見ると、iPod nano をジーンズのコインポケットから登場させたり、MacBook Air を封筒から登場させたり、Apple は無理なくインパクトを持ってアピールしてきたなぁ、と今更ながらに思う。

気になるのは質感かな。実際に触ってみたい。
製作者インタビューによると、塗装にはかなりこだわったみたいだけれど、写真を見る限り、筐体はチャチそうに見える。Netbook だから、剛性感や質感よりも軽さが重要なのかもしれないけれど。

これ見て、Apple がアルミユニボディの Netbook をつくったら、トンデモなく魅力的なんじゃないかと、改めて思った。片手に収まる、小さく剛性の高い、一つのアルミの塊のような MacBook。”MacBook stick” とか。多少、重量があったって構わない。出ないかなぁ。出ないだろうなぁ。。

Sony Style(ソニースタイル)

VAIO type P – Sony Style

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