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買いか否か?新型 MacBook と MacBook Pro 発表。

投稿日 2008/10/15閲覧数 9,187 viewsコメント数 8 Comments add to hatena (1) add to del.icio.us (0) add to livedoor.clip (1) add to Yahoo!Bookmark (0)
新型 MacBook と MacBook Pro は、買いか否か?

ついに、Appleの新型ノートブックが発表された。

今回、新規に発表されたのは、13インチ MacBook と、15インチ MacBook Pro

17インチ MacBook Pro と、MacBook Air もアップデート。ただし、デザインは変わらなかったため、ノートブックのラインナップ全てが完全に新しく入れ替わったわけではない。これは、ちょっと残念だった。
なお、MacBook のホワイトモデルは、続投。ブラックモデルは残念ながらラインナップから消えてしまった。(つや消しブラックは非常にクールだったので、今回のアルミMacBook でも、願わくばスペシャルモデルとしてブラックモデルが将来的に発表されればいいな、と思ったり。。)

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新型 MacBook
現行 iMac と同様のデザイン。アルミ筐体に、黒縁のガラスディスプレイ

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LEDバックライトディスプレイ
ディスプレイは、光沢ディスプレイのみが用意される。これは動画などを楽しむのは良いが、画像編集などをする場合に映り込みが気になりそうで、好みが別れるところだろう。個人的には、アンチグレア加工のほうが好みだ。光沢ディスプレイは、映り込みが気になるのに加えて、長時間見ていると目が疲れるんだよね。。

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噂通り、アルミ削りだしによって作られた、新型アルミ筐体。その名も、「ユニボディ」
パーツの継ぎ目もなく、すべて一続きの筐体だ。非常にソリッドな印象。美しい。
剛性などは、実際に触ってみないとわからないけれど、重量は MacBook が 2.04kgMacBook Proが 2.49kg。ちなみに、旧MacBook は 2.27 kg。この軽さが剛性の高さを表していると言ってもいいと思う。

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側面のバッテリインジケーター
極小の穴。消灯時には、ほとんど目立たない。この辺のこだわりも実にAppleらしい。

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新型ガラス製トラックパッド
あれ?あるべきモノがありません。。そう、マルチタッチをさらに進化させたトラックパッドからは、ついにボタンさえ消えてしまった。操作には最初戸惑いそうな気もするが、iPhoneを使っている身としては、タッチ操作によるクリックにも、すぐに慣れることができる気がする。

【追記】
パッド自体を物理的に押してクリックすることもできるようだ。(さっそく試した!:新型MacBookを触って、気付いたこと、感じたこと – ITmedia +D
クリック感を必要とするユーザーは、こちらを使えばOKということらしい。

(余談だが、iPhoneの操作に慣れてしまうと、指先の力を必要とする携帯の物理テンキー入力は、非常なストレスになる。人間の適応力って、つくづくスゴイと思う。マウスが初めて発表された時だっていつだって、新しい操作法は違和感と感動を伴って受け止められる。でも、それがスタンダードになるのに、時間はそれほど必要ないのだ。)

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キーボードは、MacBook Air と同様のものを踏襲。今回、今まで MacBook Pro など上位モデルにしか搭載されていなかった、バックライトキーボードが、MacBook にも搭載された。(何だか、Pro と通常版という区別自体が、デザイン的にもスペック的にも、どんどん薄くなっている感じがする。)

さらに、24インチの LED Cinema Display も発表された。1920×1200ピクセル。
こちらも、20インチ・23インチ・30インチの旧ディスプレイラインナップも、旧デザインのまま続投。新たに24インチラインが追加されたことになる。(事前に噂で流れていた $800台の製品とは、MacBookではなく、この LED Cinema Display のことだったようだ。)

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特筆すべきは、新型MacBookシリーズとの新しい接続方法

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Mini DisplayPort ・MagSafe電源アダプタ・USB 2.0ポートの 3つのケーブルがひとつになった新しいケーブルで、簡単に MacBook を接続できる。MagSafe電源アダプタがついているということで、ディスプレイに接続すれば、MacBook に電源を供給しながら使える。これは、今までノートブックを外部ディスプレイに接続する時のケーブル接続の手間を劇的に改善する、素晴らしいアプローチだと思う。これは、かなり欲しくなった。
(今は、従来の CinemaDisplay 20インチ を使っているが、ノートを接続しようとすると、ケーブルがゴチャゴチャするうえに、接続が面倒で、決してスマートとは言えなかった。)

以上、今回の発表で気になる部分を、ざっと書いてみた。

MacBookシリーズのスペック比較は、以下からどうぞ。

あなたにぴったりのMacBookは?

技術の進化というものは驚くべきもので、もうこれだけのスペックがあれば、エントリー機の MacBook でも、普通の人は十分に使えて、なお余りある感じだろう。特別に動画編集や写真加工などにスペックを必要としない限り、WEB閲覧、メール、iTunes視聴、iPhotoでの写真管理など、普通に必要とされることはストレスなく実現できるはず。

さらに、IntelMac では、Windowsだって動くのだ。
デザイン、今回のアルミ一体型筐体の剛性と軽さ、そしてスペックと価格のコストパフォーマンス、iLifeを始めとした魅力的なアプリケーション群。もう、Windows機を購入する理由が見つからない気がする。。
特に MacBook に関して言えば、プライベート用ノートブックとして、今々これ以上の選択肢はないのではないかと思う。

結論。買いです。

あとは、懐具合(ここ重要)と、新しいデザインに馴染めるかどうかの好みの問題か。

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